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どうして服用すると副作用が起きるの?

あらゆるカラダの不調を改善するために、私たちはお薬を服用することになります。
薬剤の持っている効果が適切に発揮されれば、そうした不調を改善することに貢献してくれるわけですが、色々な条件が重なってしまうと副作用を起こしてしまうことが考えられます。
人間の身体の健康というものは、極めて複雑なバランスの上に成り立っているものですから、単に不調な部分だけをパーツごとに治せば良い…というような、機械的なものではありません。

お薬は口から服用することになるのが一般的ですが、そのお薬は「食道」「胃」「十二指腸」「小腸」…と、カラダのあらゆる部分を経由しながら薬剤を浸透させていくことになります。
カプセルなどの容器について溶けやすさをコントロールすることで、目的の部位に効率よく浸透するような工夫も行われていますが、血液に浸透すれば循環を通して全身へ成分が運ばれることになります。

先ほども申し上げましたが、人間のカラダもお薬も機械ではありませんから、本当に狙った部分だけ、狙った効果だけを発揮されることは不可能に近いと考えておくべきでしょう。
本来の効果を発揮させたくない部分にまで効果を及ぼしてしまうことで、副作用が起きているという側面もあるのですから。

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